今夜の注目材料は?=外為どっとコム総研 川畑琢也

今夜の注目材料は?
東京市場のドル/円相場は目立った材料のない中、102.50円台から102.80円台で小動きとなりました。この後の展開について、予定の経済イベントを押さえつつ、考えてみましょう。

3/13(木)
16:45 2月仏消費者物価指数
17:15☆クーレECB理事、講演
18:00 3月ECB月報
21:30 10-12月期カナダ設備稼働率
21:30 1月カナダ新築住宅価格指数
21:30☆2月米小売売上高
21:30☆前週分の米新規失業保険申請件数
21:30 2月米輸入物価指数
23:00 1月米企業在庫
23:00☆次期米FRB副議長候補フィッシャー氏の公聴会
26:00☆ドラギECB総裁、講演
26:00 米30年債入札(130億ドル)
27:00 2月米月次財政収支
※☆は特に注目の材料

☆つきイベントがいくつかありますが、一番の注目は米2月小売売上高です。事前予想では大雪の影響が残る中でも3か月ぶりにプラスに転じると見られています。この予想より強い結果となれば米景気回復期待からドル/円が買われやすいと見ます。
また、週次新規失業保険申請件数やフィッシャー氏の指名公聴会などもあり、材料に事欠かなさそうです。そのほか、中国の経済指標に対する反応にも、注目です。