中国の金融緩和期待が台頭

個人投資家予想レンジ(ドル円)
102.55円(前日安値)~102.75円(前日終値)
現在のレートは102.51円です。(18:45)

ギリギリ102円半ばを守っているドル円ですが、相当上値は重くなってしまいました。
個人投資家予想は上と下に明確に分かれているため、中間点が予想値となりました。
<今夜の注目経済指標>
21時30分発表
「米・小売売上高/(除自動車)」注目度★★★★
前回:-0.4%/0.0% 予想:0.2%/0.1% 前回10分間の変動幅 -13pips 
個人投資家の予想は
65%が買い(円安)
35%が売り(円高)という結果になっています。

「米・輸入物価指数(前月比/前年比)」注目度★★
前回:0.1%/-1.5% 予想:0.5%/-1.9% 前回10分間の変動幅 +5pips 

「米・新規失業保険申請件数」注目度★★★★
前回:32.3万件 予想:33.0万件 前回10分間の変動幅 +12pips 
個人投資家の予想は
72%が買い(円安)
28%が売り(円高)という結果になっています。

最近、ほとんどの米国の経済指標で上昇しています。
先月の雇用統計も、「寒波がなければもっと良かったのでは!?」という声もありました。
回復基調にある「小売売上高」がドル円の反発材料となるか注目です。
目まぐるしい相場展開
昨日のこの時間は、クロス円は安値を付けていましたが、昨夜の銅価格の反発と、今朝の豪州の雇用統計を好感して100ポイント以上の上昇となっていました。
しかしながら、定刻より遅れて出てきた中国の経済指標が非常に悪かったことから、リスクオフへ。
14,900円を回復していた日経平均株価も100円以上下落しマイナスで終えました。
この中国指標結果を受けて、中国当局が金融緩和に踏み切るのではないかという思惑が高まってきているようで、クロス円は値を戻してきています。

上に下に慌ただしいマーケットですが、ドル円はジワジワと値を下げてしまっていますし、日経平均先物は値を戻し切れていません。
銅の価格も昨日の水準に戻ってきています。
GPIFの買い支えの噂もありますが、日本時間ではありませんので、期待を持って買ってしまうと痛い目に合ってしまうかもしれません。