ラウンドワンが6日続伸、内需材料株の本領発揮

 ラウンドワン<4680.T>が6日続伸、内需の中小型材料株として継続人気を集め全体地合いとは無縁の戻り相場を演じている。国内は4月からの消費増税が逆風となるが、同社は力強い個人消費に支えられる米国での展開に注力している。米国のボウリング市場は日本の約9倍の規模を持ち、若年層から高齢者まで利用者層が広いのが特徴。そこに着目して同社は中期計画で16年3月期までに米国のボウリング場(複合遊技施設)を現在の5倍に増やす計画。同期の米国事業は30億円と前3月期実績の7億円から大幅に拡大する方針で、新たな成長のシナリオを評価する動きが出ているようだ。出来高流動性に富み、テクニカル面では今週5日・25日移動平均線のゴールデンクロスを示現、ザラ場900円台まで上値を伸ばし足の軽いところをみせつけている。

ラウンドワンの株価は10時43分現在888円(△9円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)