<動意株・14日>(前引け)=エンバイオHD、菊池製作所、コタ

 エンバイオ・ホールディングス<6092.T>=ストップ高。12日に新規上場し、上場2日目の13日に公開価格(580円)の2.3倍に当たる1311円の初値をつけ、その後ストップ高まで買われたが、この日も短期資金の流入でストップ高まで買われた。土壌汚染対策事業などを手掛け、特徴的なビジネスモデルへの注目度が高いことに加えて、全般相場の下落から、直近IPO銘柄ならではの値動きの軽さが注目され、需給主導での上値追いとなっている。

 菊池製作所<3444.T>=逆行高。全般相場が軟調に推移する中で、わかりやすいテーマ株としてロボット関連には短期資金が継続して入っており、株価を押し上げ。12日には第3四半期(5~1月)連結業績を発表しており、営業損益2億3000万円の赤字(前年同期1億2000万円の赤字)と赤字幅が拡大したが、悪材料出尽くし感が強まったうえ、週明け17日にはサイバーダイン<7779.T>の公開価格が決定することから、改めて注目度が高まっているようだ。

 コタ<4923.T>=急反発。13日の取引終了後、東京証券取引所の承認を得て、3月20日付で東証2部から東証1部に指定されることになったと発表しており、これを好感した買いが入っている。同社は美容室向け頭髪用化粧品の専門メーカーで、14年3月期は売上高59億円(前期比6.4%増)、営業利益9億900万円(同4.5%増)を見込んでいる。
 
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出所:株経通信(株式会社みんかぶ)