本日はドル円・クロス円・ユーロドル、全て売りから

ショートのたまり具合に注意
午後5時半に102.42で底打ちしてじわじわと予想通りショートカバーし
NYで102.80までタッチしていたドル円でしたが、103円手前に並ぶぶ厚い戻り売りに行く手を阻まれて失速。
102.40が割れて安値更新したあたりから売りが加速。
ユーロ円の142.65が割れて更に下落。
102.30台、20台ではドルの買い物があって下落スピードはゆっくりとなったが、102.20が割れて午前1時過ぎにはユーロ円の142.00が割れてドル円も売りに弾みが付いた展開。

101.58レベルまで下落後101.86レベルまでは戻したものの、141.00を割って下落するユーロ円の売り圧力が強くユーロ円は140.71タッチと高値143.38から2円67銭の急落!
ドル円も再び101.60が割れたが安値は101.54と4銭しか安値更新せず101.85まで戻してNYは引けています。
ユーロ円も141.25まで戻して引け。ロシアがウクライナ国境付近で8500人規模の軍事演習を実施し緊張感が高まっているところに駐ドイツ中国大使が
「ウクライナへの軍事介入に対し西側諸国が制裁を発動した場合、報復措置という形で危険な連鎖反応を引き起こし、不測の事態を招く可能性がある」
と警告発言。

メルケル独首相は
「ウクライナ問題でロシアが軌道修正しなければ甚大な政治的・経済的損害を被る恐れがある」
と警告。クリミアのロシア編入の是非を問う住民投票を実行に移した場合、EUは厳しい制裁を発動すると改めて表明。
一連のニュースでユーロ売り、円買い。

更にドラギ総裁が
「ECBのフォワードガイダンスはユーロ上昇の抑制要因となる公算」
と発言したこともユーロ売りに繋がった。

ケリー米国務長官の16日に行われるウクライナ南部クリミア自治共和国の住民投票をにらみ、ロシアの対応次第では翌17日に「一連の対抗措置」を取ると警告したことも売り要因となった。

背景はどうあれ、102.40割れからのドル円ストップロスと142.50割れからのユーロ円ストップロスが相互にストップを付け合いスパイラル的に下落した動きだったが、ウクライナ情勢緊迫化が簡単に片付かないことから、今日も日経平均下げ、円買いの動きがアジアでも強まることが予想されます。
102.00になかなか戻れない展開、102.15-20も抵抗線となっています。
101.50が切れてストップが出た場合には、強いサポートは101.20となっています。
3月14日 短期売買方針
ドル円 売り
ドル円は101.880、101.980で売りから。
ストップは102.200に置きながら、101.650以下、101.500にかけてしっかりと買い戻しする方針。
実は101.88~84でもう既にNY引けから4回も市場では売り込んでいるが、101.70が割れません。
次第にショートが溜まりがちで、また下げるにしてもその前にショートカバーが入りやすいような気になってきました。
ドル円はそのまま101.880で売りをしばらく置いておきますが、クロス円は少し離して売りを置こうと思います。
レンジ (101.200)101.400–(102.000)102.150 
作成時 101.810-814 9:25AM

ユーロドル 売り
ユーロドルは1.38900、1.39000で売りから参入する方針。
ストップは1.39250に置きながら、1.38450、1.38350で利食いするような売り先行の回転をイメージしました。
レンジ 1.38350(1.38450)–(1.38900)1.39100 
作成時 1.38620-627 9:33AM

ユーロ円 売り
ユーロ円は141.550、141.650で売りから。
ストップは141.900に置きながら140.800以下、140.600で買い戻しを行う方針。
レンジ 140.600(140.800)–(141.550)141.800 
作成時 141.130-139 9:48AM

ポンド 売りだが
ポンド円は169.600、169.750で売りから参入する方針。
ストップを169.950に置きながら、168.800以下、168.600で利食いするような回転をイメージしました。
レンジ 168.600(168.800)–(169.600)169.850 
作成時 169.156-170 10:17AM

対ドルは1.66350、1.66500で売りから。
ストップは1.66750に置きながら、1.65750、1.65500で買い戻しを図るような売り回転をイメージしました。
レンジ 1.65500(1.65750)–(1.66350)1.66500 
作成時 1.66171-184 9:53AM

豪ドル 売り
豪ドル円は92.350、92.450で売りから。
ストップは92.700に置きながら91.700以下、91.600で買い戻しを行うような回転をイメージしました。
レンジ 91.550(91.700)–(92.350)92.500 
作成時 91.883-845 10:24AM

対ドルは 0.89700、0.89500で引き付けて押し目買い。
ストップは0.89200に置きながら、0.90800、0.91000で利食いするような回転をイメージ。
レンジ 0.89500(0.89700)–(0.90800)0.91000 
作成時 0.90362-375 9:54AM

ニュージードル 売り
ニュージー円は87.350、87.450で売りから参入する方針。ストップは87.700に置きながら
86.700、86.600で買い戻しを行うような回転を考えています。
レンジ 86.500(86.700)–(87.350)87.500 
作成時 86.936-953 10:36AM

対ドルは0.84950、0.84800で買いから。
0.84500にストップを置きながら、0.85500、0.85700で利食いするような回転をイメージしました。
レンジ 0.84700(0.84950)–(0.85500)0.85700 
作成時 0.85396-414 9:57AM