日本BS放送は公開価格割り込む、IPO銘柄の選別色増す

 日本BS放送<9414.T>は続落。同社はBSデジタルの放送チャンネル「BS11」を手掛け、12日に東証2部へ新規上場を果たした。この日で上場から3日目だが、株価は一時、前日比124円安の1726円まで売られ公開価格(1820円)を割り込んだ。12日の初値は公開価格を6.6%上回る1940円だった。市場からは「BSデジタル放送事業の成長性に対する評価が高くないのかもしれない」(アナリスト)という声も出ている。新規公開銘柄では、13日に上場した土壌汚染対策事業を手掛けるエンバイオ・ホールディングス<6092.T>がストップ高と急伸しており、「IPO銘柄に選別色が出ている」(同)格好だ。

BS11の株価は13時47分現在1780円(▼70円)
エンバイオHDの株価は13時47分現在2011円(△400円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)