マツダが底堅い、タイでの生産能力増強が支援材料に

 マツダ<7261.T>押し目買いに底堅い。外国為替市場で1ドル=101円台前半に円高が進行、これが自動車株全般の輸出採算改善期待を後退させる逆風材料となっている。ただ、そのなか同社は、タイでのエコカー生産を強化する方針にあり、これが支援材料となっている。同社がタイ政府の低燃費小型車に対する生産優遇制度への申請を検討していることが伝えられており、生産能力は現在比で8割増える見通しという。海外生産比率5割を目標とするなか、タイは東南アジアの生産中核拠点に位置付けている。

マツダの株価は9時17分現在451円(▼1円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)