イオンが続落、消費者の節約志向継続で今2月期最終利益減額

 イオン<8267.T>が続落。同社は14日、14年2月期通期の連結業績予想の修正を発表、売上高に相当する営業収益は従来予想の6兆円から6兆4000億円(前の期比12.6%増)に上方修正したが、最終利益は750億円から400億円(同46.3%減)に減額となっており、これが嫌気されている。利益面ではGMS事業、SM事業の粗利益が当初見通しを下回っていることが影響する。消費者の動向は、株高による資産効果から一部では高額商品への需要の高まりなどがみられたが、生活必需品については、4月に予定される消費増税に伴う家計負担増加への警戒などもあり、依然として節約志向が続いているという。

イオンの株価は9時26分現在1111円(▼61円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)