<前場の注目銘柄>=帝人、医薬品好調に合理化も寄与

 帝人<3401.T>は2月3日に、14年3月期通期連結経常利益を従来予想の180億円から210億円(前期比2.1倍)に増額。医薬品、在宅医療関連事業ともに好調で、来期の15年3月期も合理化努力の結実などで利益続伸が見込まれる。

 同社は、今後数カ月程度の間に主力のポリカーボネート樹脂やスマートフォン向けPETフィルムなどでの生産拠点集約をはじめとした構造改革発表する見通し。医薬品事業では、高尿酸血症・痛風治療剤としてこの領域では世界で40年ぶりの新薬となる「フェブリク錠」が販売を順調に拡大している。

 株価は、6日に、1月21日高値の258円を更新し、新たな展開を迎えている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)