渋谷工が5日ぶり反発、STAP関連で反動安も売り一巡

 渋谷工業<6340.T>が5日ぶり反発。理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーらが発表した新型万能細胞「STAP(スタップ)細胞」の論文について多くの疑念が生じており、再生医療関連に位置付けられるバイオ関連には向かい風が強い。そのなか同社は「細胞培養システム」を手掛けるほか、17年度をメドに「細胞シート」の量産装置を共同開発する方向にあるなど、再生医療分野の有力株としてみられている。いったんはSTAP細胞関連として人気を博しただけにその反動で売られていたが、テクニカル面では一目均衡表の雲の上での推移を続け、ここにきて売り一巡感からリバウンド狙いの買いが入っている。

渋谷工の株価は10時16分現在2667円(△109円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)