野村HD、大和証Gなど安い、証券株は業種別値下がり率トップに

 野村ホールディングス<8604.T>、大和証券グループ本社<8601.T>をはじめ証券株が軒並み値を下げ、業種別値下がり率でトップに売られている。東京市場は前週の急落の反動もあって、きょうはプラス圏に切り返す場面もあったが、買いが続かず続落歩調となっている。特に前週末には追い証の発生などが観測され、個人投資家の投資心理が悪化しており、証券会社にとっては収益機会の低下懸念につながっている。売買代金もSQ算出日を除いて2兆円を割り込む日が続いており、売買手数料の減少や投資信託ニーズの後退などが嫌気されている。

野村HDの株価は11時22分現在649円(▼12円)
大和証Gの株価は11時22分現在868円(▼16円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)