<動意株・17日>(前引け)=東製鉄、第一精工、エニグモ

 東京製鉄<5423.T>=大幅反発。きょう17日に4月の鋼材価格を発表し、全品種据え置きとしたことを材料視。鉄スクラップ価格の下落に伴い、値下げも想定されていただけに買い安心感につながっているようだ。
 
 第一精工<6640.T>=買い優勢。同社はアップルのiPhone向けなどにスマートフォン向けコネクターが好調、低迷していたパソコン向け市場を補っている。また、自動車生産の回復に加え自動車内部もエレクトロニクス化の進展で部品点数の増加が、同社にとっても強い追い風となっている。14年12月期業績は前期の減損計上でウミを出したことから過剰設備償却負担が軽減され、最終損益黒字化が見込まれる。

 エニグモ<3665.T>=急反発。同社は14日大引け後、14年1月期通期業績を発表。単独売上高18億2300万円(前々期比26.7%増)、営業利益8億5200万円(同42.5%増)と大幅な増収増益を好感。海外の新進気鋭のブランドにフォーカスした新たな企画を導入するなど、会員数の増加や取引件数、アクティブ率の向上に向けた諸施策を積極的に展開。積極的な広告宣伝活動などを実施、新サービスの立ち上げにも推進していく方針で続く今期も売上高23億7900万円(前期比30.5%増)、営業利益10億円(同17.4%増)と大幅増収増益を見込む。
 
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出所:株経通信(株式会社みんかぶ)