東亜ディーケーケーが動意含み、日中韓会合を前に500円台を回復

 東亜ディーケーケー<6848.T>が4日ぶり反発、一時前週末比22円高に買われ500円台を回復するなどにわかに動意含みだ。中国で深刻化するPM2.5は日本海を渡ってわが国にも影響を及ぼしているが、大気測定装置を手掛ける同社にとってはビジネスチャンス拡大への思惑となっている。今月20~21日には日中韓の実務者レベルの会合が北京で初めて開かれる見通しにあり、これを先取る買いが観測されている。15年3月期は大気測定装置や水質分析装置など環境関連機器が収益を牽引し、増益に転じる見通し。約1年前の昨年3月11日に886円まで買われた経緯があり、動意時の株価の瞬発力の高さは証明済み。目先テクニカル的にも500円近辺で三角もち合いが煮詰まっており、上放れのタイミングが意識される。

東亜ディーケーケーの株価は12時59分現在495円(△17円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)