<チャートの視点>=鈴木金、5・25日線のGCが目前迫る

 鋼線などを手掛ける鈴木金属工業<5657.T>は、5日移動平均線(14日時点:205円)と25日移動平均線(同:210円)のゴールデン・クロス(GC)が目前に迫っている。1月20日に昨年来高値245円をつけたあとは上げ一服となっているが、200円近辺では下げ渋り。14日のザラ場には、一目均衡表で先行スパン1(14日時点:211円)と先行スパン2(同:199円)で囲まれた範囲(雲)を上抜ける場面があった。きょうは一時、前週末比18円高の223円まで上昇。再び雲を上抜けている。
 なお、同社は14日の前引け後に、14年3月期通期の連結業績見通しを上方修正。売上高は従来予想の540億円から550億円(前期比12.9%増)に、経常利益は18億円から20億円(同62.5%増)に、最終利益は6億円から9億円(同3.2倍)に増額している。また、期末一括配当も従来計画の2円から3円(前期は1円)に引き上げる方針を明らかにしている。

鈴木金の株価は13時17分現在211円(△6円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)