<チャートの視点>=エナリス、一目均衡表の雲を上抜く

 省エネ支援などを展開するエナリス<6079.T>はきょう一時、前週末比98円高の1930円まで上昇。一目均衡表で、先行スパン1(14日時点:1897円)と先行スパン2(同:1763円)で囲まれた範囲(雲)を上抜いた。1月16日に昨年来高値2585円をつけたあと、2月4日安値1210円まで調整。その後は持ち直しに転じ、下げ幅の半値水準まで戻してきている。足もとでは、25日移動平均線(14日時点:1743円)と75日移動平均線(同:1757円)が急接近。チャート妙味が高まりつつある。
 なお、14年12月期通期の連結業績見通しは、売上高が434億3300万円(前期比4.3倍)、営業利益が22億400万円(同3.0倍)の見通し。電力代理購入サービスの販売地域拡大などでエネルギーマネジメント事業のさらなる成長を見込むほか、日本エネルギー建設の完全子会社化が売上高・利益を押し上げる。

エネリスの株価は13時50分現在1915円(△83円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)