ケネディクスが軟調、底値模索で分割後安値が視界に

 ケネディクス<4321.T>が軟調、ここ全体地合いの悪化を受けて再び底値を模索する展開。前週末比16円安の313円まで売られ、昨年6月27日につけた分割後安値311円が目前に迫ってきた。14年12月期は復配見通しにあるものの、不動産事業の投資回収が一巡することから、連結営業利益が前期比24.8%減の52億円となるとの見通しを発表、これが売りを誘っている。個人投資家に人気の高い株だが、それゆえに信用買い残の多さが重荷となっており、全体市場エネルギーが低下するなかで信用倍率13倍超と需給関係の悪さも嫌気されている。

ケネディクスの株価は14時26分現在314円(▼15円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)