CANBASが14年6月期業績予想を上方修正、研究開発費が想定下回る

 キャンバス<4575.T>がこの日の取引終了後、14年6月期の単独業績見通しについて、営業利益を従来予想の5億2000万円の赤字~4億7900万円の黒字から、4億8900万円の赤字~5億1000万円の黒字(前期6億5100万円の赤字)へ、純利益を同4億2100万円の赤字~5億7800万円の黒字から、3億8700万円の赤字~6億1200万円の黒字(同6億4300万円の赤字)へ予想レンジをやや上方修正した。研究開発費が当初計画を下回っていることが要因。また、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の12年度「イノベーション実用化ベンチャー支援事業」の助成事業に採択されていた「新規抗癌剤候補CBP501合成ペプチドの堅牢な大量合成法開発」の開発が完了したことで、特別利益に補助金収入1億400万円が計上されたことも寄与した。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)