清水建が反発、低コスト液状化対策技術開発報道を好感

 清水建設<1803.T>が反発。18日の日本経済新聞が「地震の際に地面が液状化し、病院などの貯水タンクや電源盤が使えなくなるのを安価に防ぐ技術を開発した」と報じたことが好感されている。電源盤などを設置した場所の周辺に小さな砂利を敷き詰めるだけで済む。薬液を注入し地層を固める従来工法に比べ、コストを約10分の1に低減できる。被災者が集まる病院や工場などに4月以降、採用を働きかけると伝えている。株価は10日につけた昨年来高値の570円から前日安値510円まで10%強下落しており、新技術の業績貢献を期待した押し目買いが先行している。

清水建の株価は9時14分現在529円(△17円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)