日パーカライが反発、環境負荷の低減につながるさび止め剤を開発と報じられる

 日本パーカライジング<4095.T>が反発。きょう付の日経産業新聞で、自動車や家電製品向けに、環境負荷の低減につながるさび止め剤を開発したと報じられたことを材料視。記事によると、排水規制のあるリン酸などを含まないほか、廃棄物である重金属などスラッジ(沈殿物)を10分の1以下に減らせるのが特徴で、まずは国内の家電メーカーなどに売り込み、5年後をメドに年15億円の売り上げを目指すという。また、使用量が減るため、トータルでは10%程度のコスト削減につながるとしており、環境への意識が高い自動車メーカーなどへの需要増への期待から買われているようだ。

日パーカライの株価は9時43分現在2082円(△33円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)