前田工繊が反発、環境省の年間洪水被害額拡大報告で水害対策関連として再度注目

 前田工繊<7821.T>が反発、一時前日比71円高の1560円まで買われている。17日、環境省の研究プロジェクトチームが、日本の平均気温は今世紀末に3.5~6.4度上昇、今世紀末の国内の年間洪水被害額が、最大で20世紀末の3倍以上に達するという報告書を提出したことから、水害対策関連として再度同社株に注目が集まったようだ。河川、道路補強などの防災用建築・土木資材大手で、排水・遮水・吸出し防止材などで豊富な実績を有していることから、今後、政府が水害防止対策を強化すれば恩恵を享受しよう。

前田工繊の株価は10時1分現在1540円(△51円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)