サムコが3日ぶり反発、米ヴァレンス社との販売代理店契約締結を好感

 サムコ<6387.T>が3日ぶりに反発。17日に米ヴァレンス・プロセス・イクイップメント(VPE、ニュージャージー州)と、ヴァレンス製品の日本およびアジア地域での販売代理店契約を締結したと発表しており、これを材料視する買いが入っている。VPE社はLED向けを中心とするMO―CVD(有機金属気相成長)装置の開発・製造を行うベンチャー企業で、LEDやパワー半導体素子を製造する際、原料になるガスを4割削減できる化合物半導体製造装置などに強みを持つ。サムコはパワーデバイスやLEDなどの環境エレクトロニクス向けに、化合物半導体の製造装置を中心とする製品を手掛けていることから、製品ラインアップの強化による売り上げ増加が期待されている。

サムコの株価は10時39分現在1282円(△32円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)