モロゾフが軟調、原料高懸念で今1月期も減益予想

 モロゾフ<2217.T>が軟調。同社は17日大引け後、前14年1月期本決算を発表。売上高279億2400万円(前々期比2.2%増)、営業利益8億300万円(同5.9%減)、経常利益8億9200万円(同3.2%減)、純利益4億6900万円(同21.4%増)と、営業利益と経常利益では減益となった。イベント商品の強化や地域限定、季節限定スイーツの積極的展開を推進したが、円安や商品市況の影響で原材料費が高騰し売上原価率が上昇している。一方、純利益は、法人税額の減少で増益になった。
 続く今15年1月期も売上高では280億円(前期比0.3%増)と増収ながら、営業利益6億2000万円(同22.8%減)、経常利益6億3000万円(同29.4%減)、純利益2億8000万円(同40.4%減)と減益を見込んでいる。原材料高の影響などが引き続き懸念される。

モロゾフの株価は10時50分現在312円(▼1円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)