味の素が3日ぶり反発、冷凍餃子皮切りにロシアで食品事業拡大と発表

 味の素<2802.T>が3日ぶりに反発。17日に、3月末からロシアの2大都市のモスクワとサンクトペテルブルグで、日本食レストランを中心とした外食市場向けに冷凍餃子の販売を開始し、ロシア食品事業のさらなる拡大を図ると発表したことが好感されている。ロシアではレストランだけではなく、カフェやバーなどでも日本食メニューが提供されるなど日本食が人気となっている。そうした日本食メニュー提供店約4000店のうち、約3000店が二大都市に集中しているという。また、現地では「ペリメニ」という餃子に似た伝統料理が広く食されていることから、冷凍餃子も市場で受け入れられると判断して販売するとしている。同社では、この冷凍餃子を皮切りにロシア食品事業の拡大を図り、16年までにロシア食品事業の売上高6億円を目指すとしている。

味の素の株価は11時27分現在1467円(△16円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)