住友大阪が続伸、水性日焼け止めに使用できる酸化亜鉛原料を開発と報じられる

 住友大阪セメント<5232.T>が続伸。きょう付の日刊工業新聞で、亜鉛イオンの溶出量を10ppm以下に抑え、水性化粧品にも使用できる酸化亜鉛原料を開発したと報じられたことを材料視。記事によると、紫外線を遮蔽する効果がある酸化亜鉛は日焼け止めに用いられているが、水性品では水に溶けてしまう欠点があったことから、表面を二酸化ケイ素でコーティングすることで水に溶けにくくしたという。現在、酸化亜鉛が使われていない水性品の日焼け止めが増えているが、新原料の投入で採用拡大が期待できるとみる買いが入っているようだ。

住友大阪の株価は11時30分現在427円(△13円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)