午前:債券サマリー 先物は小反落、売り一巡後は下げ渋り

 18日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は小反落。17日の米国市場が株高・債券安となった流れを引き継ぎ、東京市場でも債券に売りが先行した。ただ、ウクライナ情勢を巡る懸念は根強く、売り一巡後は下げ渋る動きとなった。
 債券先物は144円72銭でスタートし、一時144円79銭をつける場面があった。現物債市場では10年債や20年債の利回りが上昇。この日は、20年債(発行予定額1兆2000億円程度)の入札が実施される。
 午前11時の先物6月限の終値は前日比1銭安の144円77銭。出来高は8449億円だった。10年債の利回りは前日比0.005%上昇の0.625%、20年債は同0.005%上昇の1.485%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)