東京株式(前引け)=買い戻しに全面高も商い低調

 18日前引けの日経平均株価は前日比154円高の1万4432円と反発。前場の東証1部の売買高概算は8億3352万株、売買代金概算は7738億9000万円。値上がり銘柄数は1602、対して値下がり銘柄数は132、変わらずは59銘柄だった。
 きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株市場でNYダウが急反発したほか、前日まで日経平均株価が4日間で1000円近い下落をみせていたことから、主力株中心に広範囲に買い戻され反動高となった。東証1部全体の約90%の銘柄が上昇している。ただ、ウクライナ情勢の不透明感が拭えず、買い一巡後は伸び悩んでいる。全体売買代金も低調で実需買いの乏しいなか、先物主導のインデックス売買による影響が大きくなっている。
 個別ではソフトバンクが続伸、日産自、NECも高い。冶金工が物色人気となり、ソースネクストはストップ高に買われた。加藤製、大平金も上昇、電通も大幅高。半面、TASAKIが利食われ急反落、エイチーム、ディップも大幅安。任天堂、キーエンスも冴えない。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)