引っ張らずに回転させる方針

昨晩の概況
先週末から昨日月曜日の早朝、緊張感を持って円買いで101円割れの可能性もあると見ながら市場をウォッチしていた自分は、こんなに円が売り戻されてドル円が101.88、ユーロ円も141.97まで戻るとは朝方全く考えていませんでしたが、市場の見方も多分同様で、朝方はベアで考えていた人たちが圧倒的多数派だったと思います。

しかし、最悪のシナリオである「ウクライナ残留を望む住民とロシア編入派との(軍事)衝突」は無く、平穏なうちに投票は終わったため、過度の警戒感からリスクオフしてきた相場が「それほど厳しい経済制裁ではない」内容に自立反発(損切り)し、更に昨日レベル感から売り上がった101.50台や101.60台が101.70アッパー、101.80アッパーで切らされて101.86タッチ。
その後下がって101.63台でしたが、2月鉱工業生産指数でもう一回買い上がって
101.88までの上昇となった時に諦めてショートの損切りが出た格好だと思います。午前1時にかけて101.90アッパーから102円台の売りが厚かったと見えて(且つ、昨日の朝方のショートが切れて、ストップ買いの圧力が減退したため)そこから101.56まで反落。
昨日朝方の安値101.22、高値101.88の半値101.55で下げ止まって今また101.85など、まだクリミア問題が何も片付いていないのに市場では過度なリスクオフの巻き戻し優勢といったところ。

これはおかしい!と思っても、自分の説が正しいかどうかではなく、多数派が何を考えてどんな行動を取るかを予測するのが為替トレードなので多数派が102円台まで戻ると思えば相場は戻ります・・・・・。
コストの悪いショートは切れたでしょうが、101.80台で引き付けて売ったようなショートは残っていると考えられ昨日も101.563(アジア午前中高値)夕方101.544安値、NY101.560安値と明らかに101.55近辺が今はサポートになっていると見て
101.50割れにストップをイメージして101.75以下101.65で買いから入ってみようかと思います。

もちろん102.00に到達するまでにかなり売りがある可能性もあるので、プライスアクションで重たいと思ったら利食い千人力。
実は長い時間ロングで引っ張りたくない(ロシアがクリミアを(独立した)共和国として承認するとプーチンが大統領令に署名したとコメントしていますが、欧米の反発は必至。)
更に経済制裁となるのでしょうが、実際には武力衝突が起きない限り急激なリスクオフにはならないようなイメージですが、当然危険は常にあるため、長い時間ロングを持ちたくなく利食い出来るものはサクサクと利食いして回していく方針で考えたい。

自分でも、こんなに簡単にリスクオフの巻き戻しが起きていることに違和感を感じていますが、これが相場でしょう。
これはおかしいと声高に叫んでも相場が常に正しいのですから。
流れに乗るための宗旨替えは頻繁に必要です!
3月18日 短期売買方針
ドル円 買い
ドル円は101.550がサポートであり、101.700、101.600でドル買いから。
ストップは101.450に置きます。
今日はインターバンクが基本的にドル買いイメージに相場観を切り替えてくるため、ビッド堅調ですが買いのポイントも多分一緒で、買ったあと置くストップも101.50割れ、101.45割れで一緒だと思うので、買って上がらなかったらナンピンすることなくしっかりと切った方が良いと思います。
レンジ 101.500(101.700)–(101.970)102.150 
作成時 101.882-886 9:31AM

ユーロドル 買い
ユーロドルは1.39100以下、1.39000で買いから参入する方針。
ストップは1.38800割れに置きながら、1.39450、1.39600で利食いするような回転をイメージしました。
レンジ 1.39000(1.39100)–(1.39450)1.39600 
作成時 1.39305-312 9:44AM

ユーロ円 買い
ユーロ円は141.550、141.450で買いから参入する方針。
ストップは141.250で置きながら、142.250、142.350でしっかり利食いするような買い回転のイメージです。
レンジ 141.350(141.550)–(142.250)142.350 
作成時 141.883-892 9:51AM

ポンド 買い
ポンド円は169.250、169.150で引き付けて買いから。
ストップは168.950に置きながら、169.800、169.900で利食いするような買いの回転をイメージしています。
レンジ 169.000(169.200)–(169.800)169.900 
作成時 169.315-329 10:29AM

対ドルは1.66300、1.66200で買いから。
ストップは1.65950に置きながら、1.66600、1.66700で利食いするような回転をイメージしました。
レンジ 1.66100(1.66300)–(1.66600)1.66750 
作成時 1.66417-430 9:57AM

豪ドル 買い
豪ドル円は92.100、92.000で買いから。
ストップを91.800に置きながら、92.650、92.800で利食いするような回転をイメージしています。
レンジ 91.950(92.100)–(92.650)92.850 
作成時 92.373-385 10:39AM

対ドルは0.90700、0.90600で引き付けて買いから。
ストップは0.90450に置きながら、0.91150、0.91250で利食いする買いの回転をイメージしました。
レンジ 0.90550(0.90700)–(0.91150)0.91250 
作成時 0.90833-846 10:06AM

ニュージードル 買い
ニュージー円は86.880、86.750で買いから参入する方針。
ストップは86.550に置きながら、87.350、87.450で利食いするような回転をイメージしています。
レンジ 86.650(86.850)–(87.350)87.500 
作成時 87.085-102 10:45AM

対ドルは0.85300、0.85200で買いから。
ストップを0.85000に置きながら、0.85750、0.85900で利食いするような回転をイメージしています。
レンジ 0.85100(0.85300)–(0.85750)0.85950 
作成時 0.85616-634 10:13AM