FOMC待ちで揉み合い・・・・・

クリミア情勢が上値を抑える働き・・・・
 昨日、対露追加制裁発表後、想定内のものに留まったとして安心感が広がり、ユーロ、豪ドル、米国株が上昇し、円売りも強まりました。

 今日も日経平均株価が5日ぶりに反発した事で、ドル円は朝方続伸しましたが、102円台回復に失敗すると、急速に伸び悩む展開となり、プーチン大統領が、クリミア共和国をロシアに編入する条約の草案を示すと反落を開始しました。

 一応、この後のプーチン大統領の演説への警戒感がドル円の上値も抑えるものと思われますが、その一方、本日から米FOMCが始まりますので、このままドル売りが続く可能性も低そうです。

 FOMCの結果発表とイェレン議長の記者会見は明日行われる為、本日はこのまま揉み合い継続が予想されます。この為、万が一、プーチン大統領が強硬論を唱えた場合のみ、下値を探る展開が強まる可能性に警戒したい処だと思います。