旭化成が14年3月期の最終利益予想を上方修正、賠償金など特別利益に計上で

 旭化成<3407.T>がこの日の取引終了後、14年3月期の連結業績見通しについて、純利益のみ従来予想の650億円から980億円(前期比82.5%増)へ上方修正した。自社で開発したRhoキナーゼ阻害剤「ファスジル」に関するライセンス契約に関連して、スイスのアクテリオン社とその関連会社・薬品を被告として提起していた米国における損害賠償訴求訴訟について、カリフォルニア州最高裁で勝訴の判決を得たことで、賠償金として特別利益530億円を計上することが要因としている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)