DAXとダウの取引の逆回転

ラリー・ウィリアムズ氏の見解も
ウクライナ情勢の影響から欧州株式市場は総じて軟調に推移してきた。
中でも、DAXはかなり売り込まれていた。
しかし、ここで気になる動きが上記のチャートから見てとれる。

年初はDAXの方がS&P500に比べて上げていた。
つまり、DAX買い・S&P500売りのスプレッド取引がかなり活発だったようだ。
知人で今、来日中のラリー・ウィリアムズ氏によると、ここ数年、このスプレッド取引が人気で大手ファンド筋は保有している米株のヘッジにこのスプレッドを用いているようだ。
しかし、最近の米経済指標は米景気回復を裏付けていることもあって、
スプレッドを外してきていると言われている。
DAX売り・S&P500買いになり、米株が予想をこえる上昇をみせるかもしれない。興味深い話だ。