市場の材料はFOMCへ

個人投資家予想レンジ(ドル円)
101.28円(前日安値)~101.50円(心理的節目)
現在のレートは101.74円です。(20:20)

予想レンジが非常に狭くなっています。
どちらかというと、下を見ている投資家の方が多いようで、100円台の予想が30%となっています。
上手く売り仕掛けた個人投資家が多そうです。
しかしながら、プーチン大統領の演説で予想レンジの上限を突破したことから、今夜は上昇に期待が持てます。
市場の材料はFOMCへ
本日もウクライナ情勢で相場は反応しておりますが、反応は限定的といったところ。
ドル円も昨日から本日の東京時間にかけては、木曜日の戻り高値は越えられずに反落しましたが、下落も101円前半まで何とか下落といったところ。
先ほど101.30台まで下落しましたが、プーチン大統領の演説中に30銭ほど値を戻してきました。

ウクライナの問題もこれ以上深刻にならないと市場参加者は考えているようですから、話題は明日の深夜と迫ったFOMCへと移行していることが考えられます。
テーパリングは粛々と同じペースで行われていくと考えられますが、今夜はFedウォッチャーとして知られるヒルゼンラス氏の発言が出てくるかのうせいなどもあります。

そろそろリスクオンとオフの入れ替わりが激しく、落ち着いてポジションを持ちづらい状況からトレンド相場へと以降するのではないでしょうか。

先ほどから伝わってくるプーチン大統領の演説では、
「ロシアには独立国のウクライナとの関係の再構築が必要」
「クリミアの住民投票は国際法の規定の上で実施された」

などの発言が伝わってきていますが、トーンダウンした落ち着いた内容の為、演説開始前に売り込んでいたポジションの巻き戻しでドル円は101.70円台まで40銭ほど上昇しました。
今回のウクライナの問題は簡単に進むとは考えられませんが、せめてこのまま平和に収束して欲しいものですね。