◆18日の米株式市場の概況 NYダウ続伸、ウクライナ情勢の拡大懸念後退で

 18日の米株式市場はNYダウが続伸し、前日比88.97ドル高の1万6336.19ドル、ナスダック総合指数は同53.364ポイント高の4333.313で取引を終了した。ロシアのプーチン大統領がウクライナ南部のクリミア自治共和国のロシアへの編入条約に調印する一方、ウクライナへの一段の介入に慎重な姿勢を示したことから投資家心理が改善した。また、朝方発表の2月の米住宅着工件数は市場予想をやや下回ったものの、先行指標とされる許可件数は増加したことから、景気の勢いが保たれているとの見方が強まり、株価にプラスに働いた。なお、出来高概算は、ニューヨーク市場が5億8545万株、ナスダック市場が19億1701万株。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)