◎欧米外為市場サマリー

 18日のニューヨーク外国為替市場の円相場は1ドル=101円44~45銭と前日に比べ30銭の円高・ドル安。対ユーロでは、1ユーロ=141円34~38銭と同20銭強の円高・ユーロ安だった。 
 ロシアのプーチン大統領は18日に演説を行いクリミアのロシアへの編入を表明し、条約に調印した。これを受け、市場にはウクライナ情勢の緊迫化が懸念されたが、プーチン大統領は「ロシアはウクライナをさらに分割することは目指していない」と言明。リスクオフ姿勢の後退から101円74銭まで円が売られる場面があった。
 この日発表された米2月住宅着工件数は90.7万件と市場予想(91.0万件)をやや下回った。米2月消費者物価指数は前月比0.1%上昇と市場予想(0.1%上昇)と横ばいだった。
 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.3933~34ドルと同0.0012ドルのユーロ高・ドル安だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)