旭化成が3日続伸、賠償金など計上で14年3月期の最終利益予想を上方修正

 旭化成<3407.T>が3日続伸。18日の取引終了後、14年3月期の連結業績見通しについて、純利益のみ従来予想の650億円から980億円(前期比82.5%増)へ上方修正したことが好感されている。自社で開発したRhoキナーゼ阻害剤「ファスジル」に関するライセンス契約に関連して、スイスのアクテリオン社とその関連会社・役員を被告として提起していた米国における損害賠償訴求訴訟について、カリフォルニア州最高裁で勝訴の判決を得たことで、賠償金として特別利益530億円を計上することが要因としている。

旭化成の株価は9時25分現在706円(△10円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)