<前場の注目銘柄>=若築建、業績高変化で再評価機運

 若築建設<1888.T>の押し目は中期スタンスで絶好の買い場だ。

 海上土木で豊富な実績を擁し、良好な受注環境のもと採算を重視した案件確保が功を奏し、14年3月期業績は従来予想を大幅に増額。経常利益段階で当初の減益予想から一転、前期比68.1%増益となる19億円を見込む。また、15年3月期も20%増の23億円前後が予想され、実態面の見直しが急となろう。

 中長期的にも国策テーマに乗り追い風は強力。東京五輪に向けた首都圏湾岸インフラや、羽田空港のハブ化構想など同社の活躍余地が今後クローズアップされそうだ。PER12倍前後と割安感があり、株価130円台という値ごろ感も大きな強みとなる。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)