三谷商事の戻り足加速、好業績割安で人気素地再燃

 三谷商事<8066.T>が反発。ここにきて戻り足が加速、25日移動平均線との上方カイ離を次第に広げる展開となっている。建材商社で生コンの販売量では首位にある。茨城県神栖市で洋上風力発電事業に出資、CATV事業にも展開するなど業界の垣根を越えた業容拡大に積極的で材料株素地に富む。本業も活況なマンション需要や国土強靭化の国策を背景とした建築資材需要の高まりで収益好調。14年3月期営業利益を従来予想の127億円から135億円(前期比10.0%増)へと上方修正しているが、15年3月期も建材需要は高水準で増益基調はキープされる公算が大きい。「PER9倍に割安感があるほか、ROEが11%前後と2ケタに乗せていることも評価のポイント」(市場関係者)に指摘されている。

三谷商の株価は14時54分現在2234円(△28円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)