今夜の注目材料は?=外為どっとコム総研 石川久美子

今夜の注目材料は?
東京市場のドル/円相場は日本の追加緩和期待など様々な要因の中で上昇したものの、101.60円台では頭を打って、その後は101円台半ばでの推移が続いている。この後の展開について、予定されている経済イベントから考えてみましょう。

3/19(水)
17:00 (南ア) 2月消費者物価指数
18:30☆(英) 2月雇用統計
18:30☆(英) BOE議事録
20:00 (南ア) 1月実質小売売上高
21:30 (米) 第4四半期経常収支
21:30 (英) オズボーン英財務相、議会証言
27:00☆(米) FOMC政策金利発表 0.00-0.25%
27:00☆(米) FOMC、経済・金利見通し発表
27:30☆(米) イエレンFRB議長、定例記者会見
※☆は特に注目の材料

最も注目度が高いのはFOMC声明と、経済・金利見通しの内容でしょう。
量的緩和の縮小規模は100億ドルペースが維持されると見られ、サプライズにはならなさそうです。FOMC声明については、フォワードガイダンスの変更点、経済金利見通しについては、利上げ時期予想の部分がポイントです。総じて、利上げ時期が後退するとのFRBの見方が示されれば、ドル/円には下押し圧力をかけることとなります。

また、英国についても本日は材料が豊富。ポンド/ドルは忙しい展開になりそうです。