あす(20日)の株式相場見通し=指数先物主導ながら続伸、FOMCの結果で波乱も

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 あす(20日)の東京株式市場は、現地19日(日本時間20日未明)に結果が発表されるFOMC(米連邦公開市場委員会)の内容によって左右されるが、日経平均株価は続伸となりそうだ。
 市場関係者からは「米景気回復への自信を持続しながら、既定路線の100億ドルのテーパリング(緩和縮小)を継続。米国の量的緩和の縮小持続が確認される内容となれば、大きな波乱とはなりそうもない」との声が聞かれた。
 19日の東京株式市場は、株価指数先物に振り回される展開で乱高下。後場は日経平均が250円高に買われる場面があったが、その後上げ幅を急速に縮め日経平均株価終値は前日比51円高の1万4462円と小幅続伸。日経平均はプラス圏で着地したが、東証1部の値下がり銘柄数は1082に達した。
 日程面では、イエローハット、TSUTAYAなどのフランチャイズ展開を行うメガフランチャイジー事業を手掛けるホットマン<3190.T>がジャスダックに新規上場。14年度予算案が可決・成立へ、黒田日銀総裁が講演、2月のコンビニエンスストア売上高に注目。海外では、EU首脳会議、米2月の中古住宅販売が焦点となる。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)