20日の株式相場見通し=円安・ドル高進行を好感し買い先行

 20日の東京株式市場は、外国為替市場での円安・ドル高進行を受けて、日経平均株価は続伸となりそうだ。ただ、3連休控えとあって、買い一巡後は上値の重い展開も予想される。
 19日まで開催されたFOMC(米連邦公開市場委員会)の内容について、FRB(米連邦準備制度理事会)が利上げの再開時期を従来の市場想定よりも前倒しするとの受け止め方が浮上したことから、外国為替市場で円安・ドル高が進行した。
 19日の米国株式市場は反落した。NYダウ平均株価が前日比114ドル安の1万6222ドルと下落した。20日早朝の東京外国為替市場は、1ドル=102円40銭台と円安・ドル高での推移となっている。
 日程面では、イエローハット、TSUTAYAなどのフランチャイズ展開を行うメガフランチャイジー事業を手掛けるホットマン<3190.T>が東証マザーズに新規上場。14年度予算案が可決・成立へ、黒田日銀総裁が講演、2月のコンビニエンスストア売上高に注目。海外では、EU首脳会議、米2月の中古住宅販売が焦点となる。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)