◆19日の米株式市場の概況 NYダウ反落、利上げ前倒しの可能性を警戒

 19日の米株式市場はNYダウが反落し、前日比114.02ドル安の1万6222.17ドル、ナスダック総合指数は同25.711ポイント安の4307.602で取引を終了した。FOMC終了後の声明で、委員による15~16年の政策金利見通しが市場予想に比べ高かったことや、イエレンFRB議長が記者会見で、量的緩和に伴う証券購入の終了後、利上げ開始までの期間の目安を「6カ月程度の可能性がある」などと述べたことを受けて、利上げが前倒しされるとの思惑から金利が上昇し、NYダウは一時200ドル超下げる場面がみられた。なお、出来高概算は、ニューヨーク市場が6億6385万株、ナスダック市場は19億5556万株。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)