◎欧米外為市場サマリー

 19日のニューヨーク外国為替市場の円相場は1ドル=102円34~35銭と前日に比べ90銭の円安・ドル高。対ユーロでは、1ユーロ=141円53~57銭と同19銭の円安・ユーロ高だった。 
 注目された米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表では、証券購入額が100億ドル減額され550億ドルとされたほか、フォワードガイダンスから失業率6.5%の数値基準の表現は削除された。
 市場が大きく反応したのはイエレン議長が、政策金利を引き上げるまでの期間を量的緩和の終了から「6カ月程度」との認識を示したことで、想定よりも早期に利上げが実施されるとの観測から米金利が上昇。これを受け、一時、102円60銭台まで円が売られる場面があった。
 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.3829~30ドルと同0.0104ドルのユーロ安・ドル高だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)