メドレックスが反落、マイクロニードルアレイの国内特許成立も目先売りに押される

 メドレックス<4586.T>が反落。19日、大引け後に同社が出願中の「薬液担持用治具とそれを用いたマイクロニードルへの薬剤塗布方法」が、特許庁から承認を受けたことを発表、これが評価され株価は一時前日比52円高の1471円まで買われているが、買い一巡後は目先的な売りに押されている。今回の特許は生体分解性樹脂から成る微小針集合体(マイクロニードルアレイ)により、現在は注射しか投与手段のないワクチンや核酸医薬・タンパク医薬などの、無痛経皮投与システムを確立するもの。同社は帝人<3401.T>と共同で研究開発に取り組んでおり、実用化されれば多くの医療機関から注目を集めそうだ。

メドレックスの株価は10時52分現在1390円(▼29円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)