多木化学が反発、バイオ分野への研究で見直す

 多木化学<4025.T>が反発、下げ止まる動きとなっている。円安による輸入原材料価格の上昇などを要因に今14年12月期は通期連結営業利益で19億円(前期比13.3%減)と減益を見込んでいることから株価は軟調な動きが続いていたが、実質無借金の好財務内容からPBR0.6倍の時価には割安感が高まっている。バイオ分野への研究に注力、「保湿性」や「生物機能」など様々な特徴を有している「3重らせんコラーゲン」は化粧品にとどまらず、細胞培養・再生医療研究にも応用が期待されている。

多木化学の株価は13時55分現在610円(△20円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)