<チャートの視点>=小林製薬、一目均衡表の雲を上抜く

 小林製薬<4967.T>はきょう一時、前日比70円高の5630円まで上昇。一目均衡表で、先行スパン1(19日時点:5510円)と先行スパン2(同:5600円)で囲まれた範囲(雲)を上抜けた。1月6日に昨年来高値6000円をつけたあと、2月6日安値5200円まで調整。その後、戻りを試す場面もみられたが、足もとでは全体相場の地合い悪化などもあって上値の重い展開を強いられている。ただ、日足チャートでは、25日移動平均線(19日時点:5623円)と75日移動平均線(同:5622円)のゴールデン・クロス(GC)が出現。需給面では、3月14日申し込み時点の信用倍率が0.14倍と取組妙味もある。
 なお、14年3月期通期の連結業績見通しは、売上高1270億円(前期比4.5%増)、経常利益194億円(同3.9%増)、最終利益126億円(同3.5%増)が見込まれている。

小林製薬の株価は14時26分現在5550円(▼10円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)