日ヒュームが後場下げ幅を広げる、売上高のみ上方修正で失望感、配当増額には反応限定的

 日本ヒューム<5262.T>が後場下げ幅を広げる。午後2時ごろに14年3月期の連結業績見通しについて売上高を従来予想の345億円から351億6000万円(前期比14.8%増)へ引き上げたが、営業利益は同21億円(前期比2.5%減)、純利益20億円(同6.6%増)の従来予想を据え置いたことから、失望売りが出たようだ。パイルなどのコンクリート製品と杭打ち工事が想定以上に増加したことが要因。ただし、販管費などの増加で利益予想は据え置くという。同時に、従来11円を予定していた期末一括配当を12円(前期11円)に引き上げると発表したが、これに対する反応は限定的のようだ。

日本ヒュームの株価は14時45分現在763円(▼14円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)