東京株式(寄り付き)=値ごろ感からの買い戻し先行

 週明け24日の東京株式市場は買い優勢でスタート、寄り付きの日経平均株価は前週末比73円高の1万4297円と反発。前週末の米国株市場でNYダウが小幅反落しているほか、外国為替市場では1ドル=102円台前半の推移で足もと若干の円高含みにあることから模様眺めムードだが、日経平均株価は、前週木曜日に238円安と急落しており値ごろ感が生じていることで買い戻しが先行した。米国FOMC(米連邦公開市場委員会)は通過したもののウクライナ情勢など引き続き不透明材料が払拭できず、3月期末を目前に機関投資家などの動きが鈍くなっている。一方で、期末配当権利取り最終日を26日に控え、下値には押し目買いも入り底堅さを発揮しやすい地合いでもある。寄り付き時点の業種別では33業種中、25業種程度が高く、値上がり上位には鉱業、食料品、繊維、空運、紙パルプなど。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)