若築建が急速切り返し、高水準の受注で来期収益も続伸濃厚

 若築建設<1888.T>が反発。株価は一時、前週末比7円高の134円まで買われ、大きく切り返す動きをみせている。海上土木で豊富な実績を擁し、好調な受注環境のなかで採算を重視した案件確保が功を奏している。今14年3月期経常利益は19億円見通しと期初予想を大幅に増額、前期比68%増益となる高変化が光る。「今3月期第3四半期までの受注高が580億円強と前年同期比37%増の高い伸びをみせているほか、繰越高もほぼ同レベルの550億円強を確保、超過金額の大きさが来期業績の伸びにも反映される」(業界アナリスト)状況にある。漁港復旧工事の本格化が高水準となっているほか、羽田空港のハブ化構想など中期的にも同社の活躍余地は大きい。

若築建の株価は10時17分現在133円(△6円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)