富士製薬が反発、三井物産と資本・業務提携

 富士製薬工業<4554.T>が反発。前週20日引け後に、三井物産<8031.T>を割当先とする第三者割当増資を行い、資本・業務提携を締結すると発表したことが好感されている。富士製薬では、今後ますます増加するジェネリック医薬品の需要増や、コスト競争力の向上を図るため、タイ子会社を活用した海外事業展開の拡充を主な目的に三井物との間で資本関係強化を含む広範な業務提携を協議していたが、これが具体化したもの。今回の第三者割当増資に関しては、迅速かつ確実な資金調達をすることができ、三井物と経営におけるシナジーが期待できるとしている。

富士製薬の株価は11時22分現在1948円(△67円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)