トヨタが4日ぶり反発、日米金利差拡大による円安環境への思惑

 トヨタ自動車<7203.T>が4日ぶり反発。足もと外国為替市場で1ドル=102円台半ば、1ユーロ=141円台前半から半ばの推移と円安傾向に振れており、これによる輸出採算改善期待が買いを誘っている。同社の今3月期社内想定レートは1ドル=100円、1ユーロ=134円。14年3月期の連結営業利益は前期比81.7%増の2兆4000億円を会社側では見込み、6年ぶりの過去最高更新が予想されている。先のFOMCを受けて米国の金利引き上げが想定より早まるとの思惑が浮上するなか、来期の業績にも円安環境が味方しそうで、株価の見直し余地を広げる可能性がある。

トヨタの株価は13時31分現在5530円(△105円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)