ヤマトHDが反発、中国全土への宅配サービス開始と報じられる

 ヤマトホールディングス<9064.T>が反発。20日取引終了後に今14年3月期の利益予想を下方修正したが、株価は12日につけた昨年来高値2334円から19日の安値2022円まで13%強下落しており、当面の悪材料出尽くし感から買い戻しが先行している。24日付の日本経済新聞が「中国最大の物流会社、中国郵政集団(チャイナポスト)と提携し、日本企業の商品を中国全土に宅配するサービスを始める」と報じたことも支援材料になった。連結業績については営業収益は1兆3600億円(前期比6.1%増)の前回予想を据え置いたが、営業利益を670億円から620億円(同6.3%減)に引き下げるなど利益予想を減額。2月の大雪の影響で荷受けの停止などがあり、利益が計画を下回る。

ヤマトHDの株価は13時54分現在2102円(△64円)